AvantGrand N1 のご紹介です!
秋の中古ピアノ感謝祭 昨日13時に始まりました。お問合せもいただき、すでにご商談にはいったピアノもございます。
「気になるピアノがあるけど、まだあるかな?」とか「送料はいくら?」など、ちょっとしたご質問でもお気軽にお問い合わせください。
「秋の中古ピアノ感謝祭」開催中、こちらのブログではおすすめの商品についてご紹介しますので、時々ご覧くださいね♪
本日は、AvanGrand N1 をご紹介いたします。
AvantGrand って?
「AvantGrand(アバングランド)って何?」って思いますよね~。
AvantGrand(アバングランド)は、YAMAHAが製造している「ハイブリッドピアノ」です。
「で、ハイブリッドピアノって何?」ってなりますよねw。
ハイブリッドピアノとは、
アコースティックピアノのハンマーアクションと電子ピアノの技術を組み合わせたピアノで、アコースティックピアノのタッチ感と、デジタル技術による豊かな音、省スペース性、音量調節機能などが特徴です。
主な特徴は次の通りです。
- 鍵盤のタッチ感が本物そのもの
- 弦は張られておらず、デジタル技術で音を作り出す
- 省スペースで音量調節が可能
- 定期的な調律の必要がない
グランドピアノらしい演奏感を堪能
アコースティックピアノは、鍵盤の動きがアクションという機構に伝わり、ハンマーが弦をたたく事で発音します。
AvantGrand(アバングランド)には、木製鍵盤とグランドピアノそのままのタッチ感を実現する専用のアクションが採り入れられていますので、タッチ感、レスポンスが、非常にグランドピアノに近くなっています。
これは、電子ピアノでは得る事のできないハイブリッドピアノならではの感覚です。
鍵盤をたたいたあと、アコースティックピアノの場合は、ハンマーが弦をたたき音がでるということになりますが、AvantGrand(アバングランド)には弦がありませんので、鍵盤の動きをセンサーが感知し発音します。
AvantGrand(アバングランド)のセンサーは、タッチに影響を与えない非接触型を採用していて、 キーセンサーとハンマーセンサーのふたつのセンサーが、アクションの動きを正確にとらえることで、演奏上の微妙なニュアンスまで表現します。
嬉しい省スペース
構造的にグランドピアノはどうしてもある程度のスペースが必要です。
YAMAHAグランドピアノの最小サイズ「GB1K」でさえ、奥行151cm・幅146cmとそれなりの面積が必要になります。
AvantGrand (アバングランド)N1は、奥行61.8cm・巾146.5cm。アップライトピアノや一般的な電子ピアノとほぼ変わらないスペースで、グランドピアノらしい演奏感を堪能できます。
音量調節が可能なので、周囲に配慮して演奏できますし、ヘッドフォンを使用できる事も魅力。
「タッチ感にとことんこだわった電子ピアノ」といえます。
AvantGrand はどんな人に向いている?
AvantGrand (アバングランド)は以下のような人に向いています。
- グランドピアノのタッチで、気軽に演奏を楽しみたい。
- アコースティックピアノを持っているが、夜間の練習用としてタッチの良い電子ピアノが欲しい。
- たくさんの昨日は要らない。ピアノの音色とタッチを追求した電子ピアノが欲しい。
以上、 AvantGrand (アバングランド)のご紹介でした。
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